朝のヘルパーさんが来なかった!

5月に入ってすぐ、いつも来てもらっている事業所さんのヘルパーさんが、その日は7:30だったが、大概5分前には来てもらっていたのだが、時間になっても来なくて、おかしいな〜っと思い、電話をしてみた。けど、繋がらない。30分で着替えや出かける準備をして電クルに乗せてもらい、「いってきま〜す!」と駅に向かって出かけるのだが。だからその日は8:00に家を出て、8:18の電車に乗って通院予定だった。何回も何回も電話していたが連絡がつかない。その事業所からはもう一人主に入ってもらっているヘルパーさんがいるので、そちらにも電話してみたがそれもアウト。結局そのヘルパーさんに連絡着いたのが11:00だった。来てくれる予定だったヘルパーさんはどうなったのか、どこかで事故ったのか、倒れたのかと心配もしたが、その日は連絡付かずだった。11:30に来てもらい、明日も連絡付かずのヘルパーさんだったので、来るか来ないか分からないので、7:00に来てもらう予定をそのヘルパーさんが来れるという6:00に予定を変更して約束をして12:00に家を出た。通院はもう時間的にも厳しいのでキャンセル。昼からの予定だった事務所へゴー。
 ちなみにあくる日は6:30に家を出て、駅の待合室で時間を潰していつもの電車で事務所へ向かったのだった。
 久しぶりに長く待った一日だったが、毎日の生活にヘルパーさんの存在は欠かせない事と、ヘルパーさんのありがたさとをつくづく思い知らされた一日だった。
 最後にヘルパー事業所の代表兼管理者をしている立場上、ウチのヘルパーさんにもこんなことが無いように気を付けてもらいたいし、今までにこれほどのことがなかったことに感謝の思いもよぎったのだった。そして障害者の生活にとってヘルパーの大切さを今一度自覚してもらおうと思った。